馬瀬トンネル南口から4等・八方ヶ原(1068・3m)3等・数河(1103・4m)4等・中之谷(1067・3m)に往復で登ってきました。




この林道を歩きました。


そこから植林の道を少し歩きすぐ左下の小沢に降り跨ぎ一つ尾根を乗り越してもう一つ隣の植林尾根尻付近から急登(いずれも簡単)



1040で主稜線?に乗ると西側植林、疎らで低い笹に道。
すぐ左下(西)に地図にない林道。






1076p過ぎて暫くで笹消えた気がします。西側植林続く。




1074p北のコブは地図で見ると要ルートファインディング箇所。
ただ実際は良く目立つ目印連続で迷いません。

飛騨っぽい、美濃っぽいというのはあくまで個人的な印象です。

この先もよく手入れされた歩きやすい道が続きました。目印も沢山。





△1067・3(4等・中之谷)はいつの間にか通り過ぎてました。余りにも快い縦走路だったので。


巨大ブナ(?)枯木。
ここで高度計見ると1140mで△1167・3通り越してることに気付きました。
地図も△1167・3で切れてましたが北に続く尾根には完全な刈り払い道が付いてるようなのでもうちょっと行ってみることにしました。


1120で植林帯になり大下り始まりそうな雰囲気になったので・・

刈り払い道を戻りました












4時間55分の往復登山でした。
境界尾根は片側植林のところが多かったです。
北アルプスと御嶽の展望地がないのが残念でした。
全線快適な行程だったのですが特に綺麗に整備の行き届いた境界尾根後半が圧巻。
馬瀬の山はすくすく育ったブナ巨木が多いようでそれをほのぼの歩きで見られるのが癖になります。
この記事へのコメント